「市民の声」の公表


詳細内容

市内の医療施設で余った医療物品を回収・再配布できる仕組みをつくってください

受付年月 2024年04月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 保健・衛生・医療 > 医療 > 地域医療
対応区分 要望等にお応えできません
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投稿要旨

新型コロナウイルス感染症流行時に市内の民間病院等にはマスクやガウンなどの物品が横浜市から配布されました。配布された物品のなかには個人病院等では使わないものもありますが、捨てるのももったいないため、何か活かせる方法はないかと考えています。市内の医療施設で余った医療物品を回収・再配布できる仕組みをつくっていただけないでしょうか。

回答

今般医療機関へ宛てて配布した資器材は国からの交付金によって購入しており、当初予定していた使い道である感染症対策や配布先の要件が異なる団体等へ再配布することは想定していません。

また、現状、医療機関から不要となった資器材を本市が一旦回収して、新たに必要とする事業者へマッチングさせるような仕組みを運用することは困難ですが、本市では現在、民間企業と協力して、医療資器材の平時からの備蓄や活用等ができないか検討を行っています。

ご理解のほどよろしくお願いします。

問合せ先

医療局健康安全部健康安全課
    電話:045-671-2445  FAX:045-664-7296   Email:ir-kenkoanzen@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2024年4月22日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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