受付年月 | 2024年04月 |
---|---|
要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 保健・衛生・医療 > 保健 > 感染症・難病対策 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
諸外国では男女共に約8割の人がHPVワクチンを接種した結果、子宮頸がんの予防が進んでいるようです。
横浜市でも、男性をHPVワクチンの無償接種の対象に含めると共に、女性にもさらに積極的に接種を呼び掛けてください。
男性を対象としたHPVワクチンの接種は現在、任意接種で行われておりますが、現在、国において男性を対象とした接種を「予防接種法」に基づく定期予防接種とすることの是非について検討が行われているため、まずは国の検討状況を注視しているところです。
また、女性の定期予防接種については、本市で独自に作成した案内リーフレット等を同封するなど、対象となる方へ個別通知を行っており、ワクチンの効果(ベネフィット)とリスク等について十分にご理解いただいたうえで、接種をご判断いただいております。
いただいたご要望につきましては、今後の参考とさせていただきます。
何卒、ご理解くださいますようお願いいたします。
医療局健康安全部健康安全課
電話:045-671-4190 FAX:045-664-7296
Email:ir-kenkoanzen@city.yokohama.lg.jp
2024年4月19日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。