「市民の声」の公表


詳細内容

産後の母子支援として母乳外来等の負担金の免除あるいは減額をしてください

受付年月 2024年03月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 子育て > 母子保健 > 母子保健
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

自宅訪問型で助産師の施術を受け、出張代込みで8,000円支払いました。市内の相場は6,000円程度で、助成制度を利用すると一回4,000円になるそうですが、一回の治療費負担があまりにも高いためとても困っています。制度を利用できるのが4か月未満という設定についても、もっと長く利用できるようにするべきだと思います。産後の女性に対してもっと継続的な支援を希望します。

回答

横浜市産後母子ケア事業(訪問型母子ケア)については、産後母子ケアを必要とする方にとってより使いやすいサービスとなるよう、令和6年4月1日から利用料を4,000円から1,500円に引き下げました。

訪問型母子ケアの対象月齢については、産後の外出が困難な方を対象に授乳トラブルや母乳育児への不安解消を目的として実施をしているため、特に心身ともに不安定になりやすい産後4か月未満の母子を対象としています。

現時点では利用期間の延長の予定はありませんが、今回いただいたご意見を参考にさせていただき、取り組んでまいります。

市民の皆様には安心して子育てをしていただけるよう、引き続き対応してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

問合せ先

こども青少年局こども福祉保健部地域子育て支援課
    電話:045-671-2455  FAX:045-550-3946   Email:kd-chikoshien@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2024年4月10日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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