「市民の声」の公表


詳細内容

横浜市が目指している特別市に疑問があります

受付年月 2024年03月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 都市経営・運営 > 計画・調査 > 広域行政
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

横浜市は特別市を目指していますが、神奈川県が管理している二級河川が横浜市の管理になった場合、予算や技量が伴っていないと思います。中区や南区にある二級河川の橋は、長期間大規模修繕や架け替えが出来ていません。

回答

本市では、県との二重行政を完全に解消し、将来にわたってより良い行政サービスを市民の皆様に提供し続けていくため、新しい地方自治制度の仕組みである「特別市」の実現を目指しています。特別市制度は、指定都市が県の区域外となり、市域内の地方の仕事をすべて特別市が行うとともに、市域内の地方税をすべて賦課・徴収するという構想です。

本市が特別市として、その役割、仕事量に見合った権限及び財源を持ち、自らの判断と責任に基づき行政運営を進めることで、市民の皆様からのご要望によりスピーディーかつ的確に対応できるようになるなど、これまで以上に地域の実情に合った行政サービスの提供が可能になると考えています。

引き続き、市民の皆様に住み続けたいと思っていただける都市を目指して取組を進めていきます。

問合せ先

政策局大都市制度・広域行政部制度企画課
    電話:045-671-2952  FAX:045-663-6561   Email:ss-seidokikaku@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2024年3月22日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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