受付年月 | 2024年03月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | ごみ・リサイクル > ごみ収集 > ごみの収集方法 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
1 プラマークがついているプラスチックと汚れがひどいトレイを一緒にごみに出すことになっていますが、汚れがひどいプラスチックは再生の質が落ちると聞いています。また使用済の歯ブラシやストローは感染症の危険があります。他都市では同じプラスチックでもいくつかに分類して回収している所もあります。汚れがひどいプラスチックは不衛生で、再生業者の負担も考えてください。
2 紙資源ごみについてリサイクルできない感熱紙レシート、フイルムのついたはがき、果物を保護する紙製の保護材も回収していますが、再生業者の負担も考えてください。
3 分別しないでごみを出す人がいますが、分別されていないごみは回収しないでください。
1 食品トレイなどのプラスチック製容器包装(主にプラマークがついているもの)につきましては、汚れがひどい場合や異物が混入していると、適正なリサイクルに支障を及ぼす可能性があることから、中身を使い切って軽くゆすぐか、水でゆすぐことが難しい場合は、不要になった紙などで汚れをふき取ってからお出しいただくようお願いしています(拭き取った紙につきましては、「燃やすごみ」としてお出しください。)。
なお、どうしても汚れがひどくて取り除けない場合は、「燃やすごみ」としてお出しください。
また新型コロナウィルスなどの感染症の恐れがある資源物に関しましては、感染拡大防止を考慮して、1週間程度空けたうえで集積場所にお出しいただくようにご案内しています。
本市では、10月から市内の一部の地域において、今までのプラスチック製容器包装にプラスチック製品を加えたプラスチック資源の一括回収が始まりますが、汚れたものの出し方につきましてもあらためて周知してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
2 例示いただいた感熱紙レシート、フィルム付葉書につきましては、本市では分かりやすさの観点から、現在は全て「古紙(その他の紙)」としてお出しいただくようご案内しており、資源集団回収を行う古紙回収業者からは、回収された「古紙(その他の紙)」が、特に問題なく指定問屋に引き渡しできていると聞いています。
3 分別されていないごみ袋につきましては、各区にあります資源循環局事務所において、守秘義務が課せられている本市職員が開封調査を行っております。
分別ルールを守っていただくための啓発チラシのポスティングや集積場所での呼びかけなど、集積場所の実情に合わせた対策を講じてまいりますので、開封調査のご要望や、集積場所のご利用に関するお問い合わせにつきましては、お手数ではございますが、お住いの区の資源循環局事務所までご相談いただきますようお願いいたします。
各収集事務所の連絡先は、以下を参照ください。
【事務所一覧】
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/gomi-recycle/shokai/jimusho/jimusho.html
(受付時間:月曜日から土曜日の午前8時から午後4時45分まで)
資源循環局家庭系廃棄物対策部業務課
電話:045-671-3819 FAX:045-662-1225
Email:sj-gyomu@city.yokohama.jp
2024年3月28日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。