受付年月 | 2024年03月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 市民利用施設 > 図書館 > 図書館管理・運営 |
対応区分 | 今後検討 |
駐車場の利便性から市内のある施設を利用していましたが、利用者の私語が多く、逗子市の図書館を利用するようになりました。逗子市の図書館は施設も運用面も素晴らしいです。
横浜市にもこのような施設を作ってください。また、既存の施設があれば教えてください。
本市では、全ての市民が居心地よく過ごせる場としての図書館の在り方を調査・検討し、これからの「横浜市立図書館の目指す姿」や「取組の方向性」を示すものとして、令和6年2月に「横浜市図書館ビジョン(原案)」を公表しました。このなかで、図書館の施設整備については、本市の財政ビジョンで示すファシリティマネジメントの考え方と財政負担を考慮し、1区1館を基本としながら、機能の拡張とアクセシビリティの向上の両立を目指し、施設整備等を進めることとしています。また、新たな機能・機能拡充に伴う空間づくりの考え方については、子どもや子育て世代が利用しやすい環境づくり、居心地の良い空間づくり及び体験・交流の場づくりを進めることとしています。
なお、図書館内で自習利用できる場所については、中央図書館地下1階には学習室を設置しており、どなたでもご利用いただけます。
教育委員会事務局総務部教育政策推進課
電話:045-671-3243 FAX:045-663-3118
Email:ky-seisaku@city.yokohama.jp
2024年3月22日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。
2025年3月を目処に検討予定
令和6年3月に横浜市図書館ビジョンを策定し、施設整備の検討を進める予定です。