受付年月 | 2023年11月 |
---|---|
要望区 | 全市 |
事業名 | 市長陳情 |
内容分類 | 福祉 > 生活保護・援護対策 > その他生活保護・援護対策 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
市は「生活困窮者自立支援法」により生活自立支援施設「はまかぜ」における推進事業(「一時支援」「生活支援」「就労支援」「アウトリーチ活動」「横浜市簡易宿泊所借上型シェルター」「居住支援」「健康支援」)について令和4年10月以降の事業内容を明らかにするとともに、その役割・機能について開設以降の変更も含め、評価を明らかにしてください。特に、路上生活者の高齢化、長期化に対して具体的に事業を検討してください。
令和4年度の実績は次のとおりです。
○「一時支援」「生活支援」:令和4年度の区別の入所者数は、次のとおりです。
鶴見:32人、神奈川:8人、西:17人、中:106人、南:20人、港南:10人、保土ケ谷:14人、旭:10人、磯子:15人、金沢:7人、港北:23人、緑:7人、青葉:8人、都筑:10人、戸塚:12人、栄:5人、泉:5人、瀬谷:8人
○「就労支援」:「はまかぜ」入所後の就労支援の令和4年度の実績は次のとおりです。
求職者実数:72人、
常勤就労開始者:39人(20歳未満:0人、20歳代:7人、30歳代8人、40歳代:12人、50歳代:8人、60歳以上:4人)
○「アウトリーチ活動」:
巡回相談…巡回相談の令和4年度の実績は、次のとおりです。
・相談総件数:延1,316件(うち中区夜間街頭相談442件、西区夜間街頭相談142件)
・「はまかぜ」入所:22件(うち中区夜間街頭相談3件、西区夜間街頭相談2件)
・生活保護申請:11件(うち居所確保10件、入院1件)
・退所後支援… 16人
○「横浜市簡易宿泊所借上型シェルター」:借上げシェルター延入所者数 68人
○「居住支援」:延退所者 324人中、居所(アパート・マンション)確保による退所 33人
○「健康支援」:アウトリーチ活動における健康相談件数 232件
開所当初と比較して、施設の利用者像が多様化しているため、それぞれの利用者の状況に応じて、個別に支援プランを立てて幅の広い支援を進めているところです。
健康福祉局生活福祉部生活支援課
電話:045-671-2425 FAX:045-664-0403
Email:kf-seikatsushien@city.yokohama.jp
2024年3月18日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。