受付年月 | 2023年11月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市長陳情 |
内容分類 | 福祉 > 生活保護・援護対策 > 援護対策 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
無料低額宿泊施設について、ガイドラインに沿った運営を行っているか、監査を実施し、基準に適合していない施設については、指導を行い、是正するようにしてください。また、施設職員への研修会などを行政主催で行ってください。また、良質な無料低額宿泊施設の育成のために「日常生活支援住居施設」の創設がされましたが、「良質」とは具体的にどのようなことでしょうか。
無料低額宿泊所は、令和2年4月1日に施行した「横浜市無料低額宿泊所の設備及び運営の基準に関する条例」及び「無料低額宿泊事業のガイドライン」に沿って運営されています。健康福祉局生活支援課及び監査課と各区が合同で監査を実施しています。
施設職員の育成は、それぞれの事業者が人材育成として行うものですので、事業者に対して施設長の要件、職員の能力や資質の向上に努めること等を条例で定めています。
また、日常生活支援住居施設では、入居者毎に区生活支援課の援助方針を踏まえた個別支援計画を策定し、支援を行っています。
健康福祉局生活福祉部生活支援課
電話:045-671-2403 FAX:045-664-0403
Email:kf-seikatsushien@city.yokohama.jp
2024年3月27日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。