「市民の声」の公表


詳細内容

敬老パスに金額又は回数の上限を設けるべきだと思います

受付年月 2024年02月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 福祉 > 高齢者福祉 > 高齢者外出支援
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

インターネットで敬老パスの利用実績データを見ました。横浜市営バスを月61回以上利用している人が約15,000人いるとのことで、通常の運賃で考えると年間16万円以上になります。そのため、金額又は回数の上限を設けるようにしてください。

また、上位10人程度までの利用回数を公表してください。

回答

敬老パス制度は、高齢化の進展により事業費が増加し、市費負担の増大などの課題があります。

現在、ICカード化により得られた利用実績データの分析を進めているところです。分析結果も踏まえながら、地域の総合的な移動サービスを検討する中で、敬老パス制度も検討を進めていきます。

なお、現在公表をしている利用実績データのより詳細なデータについては、今後、必要に応じて公表します。  

問合せ先

健康福祉局高齢健康福祉部高齢健康福祉課
    電話:045-671-2406  FAX:045-550-3613   Email:kf-koreikenko@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2024年2月22日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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