「市民の声」の公表


詳細内容

小中学校に現地学習を取り入れた「防災」の教科を新設し、減災に取り組んでください

受付年月 2024年01月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 教育 > 教育内容 > 教育内容
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

大地震で多くの死者を出した悲劇を繰り返さないよう、小中学校に「防災」の教科を新設することを強く希望します。

地図を持って危険箇所を学び、災害時の対処の仕方、避難経路の確認、避難所までの道筋、災害発生後の対処の仕方、性被害の防ぎ方などの学習を行ってください。

回答

防災や安全という教科はありませんが、様々な教科や学校行事等で「災害安全」、「交通安全」、「生活安全」の安全教育の三領域について学んでいます。

防災教育につながる「災害安全」の取組である避難訓練は、各校で年間計画に位置付けて実施しています。具体的な例としては、地震を想定した避難訓練や保護者等と連携した引取訓練、地域と連携した防災訓練、津波や浸水、土砂災害警戒区域に関わる学校については、その状況を想定した訓練や学校外にある広域避難場所まで二次避難する訓練を実施しています。

問合せ先

教育委員会事務局学校教育企画部小中学校企画課
    電話:045-671-3265  FAX:045-664-5499   Email:ky-kikaku@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2024年1月26日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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