「市民の声」の公表


詳細内容

後期高齢者医療被保険者証のサイズを見直してください

受付年月 2024年01月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 福祉 > 高齢者福祉 > 高齢者助成・給付
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

後期高齢者医療被保険者証が送られましたが、証紙はL判写真よりも大きいサイズで、国民健康保険被保険者証の2倍以上もあります。これだと二つ折りにしないと財布やカード入れに収納できません。日常的に利用する保険証なので、利便性に配慮した国民健康保険被保険者証のカードサイズと同じにするべきだと思います。

回答

後期高齢者医療被保険者証の形状については、保険者である神奈川県後期高齢者医療広域連合(以下、「広域連合」と表記します。)が決定しております。

広域連合によると、カードサイズよりも紛失しにくいこと、またサイズを小さくすると文字が小さくなり見にくくなってしまうなどの理由により、現在の大きさとしているとのことです。アンケートや数々のご意見から現在のサイズを希望される方もおられ、全国都道府県の半数以上の後期高齢者医療広域連合で神奈川県と同じサイズを利用しているとのことです。

なお、マイナンバーカードによる保険証利用が始まり、令和6年12月には現在の紙の保険証が廃止されることから、マイナンバーカードの保険証利用もご検討いただければと存じます。

今回いただきましたご意見は、広域連合にも共有させていただきます。

問合せ先

健康福祉局生活福祉部医療援助課
    電話:045-671-2409  FAX:045-664-0403   Email:kf-iryoenjo@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2024年1月29日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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