| 受付年月 | 2024年01月 |
|---|---|
| 要望区 | 全市 |
| 事業名 | 市民からの提案 |
| 内容分類 | 戸籍･税金･保険年金 ＞ 税金 ＞ 課税 |
| 対応区分 | 情報提供その他（既に実施済み・お礼お詫び等） |
横浜みどり税は緑の保全に使われるとのことですが、使途に納得がいきません。
横浜みどり税の課税を５年間延長した理由と、その使い道を教えてください。
ふるさと納税で横浜市の税収が減るのは、市民が横浜市のサービスに不満があるからではないでしょうか。横浜環状鉄道の整備に使われるなら納得できますが、現状では横浜みどり税に反対です。
本市では、平成21年度から、緑の減少に歯止めをかけ、「緑豊かなまち横浜」を次世代に継承するため、重点的な取組として「横浜みどりアップ計画」（計画期間：５年間）による樹林地・農地の保全・活用や、街の魅力を高める緑や花の創出・育成などの取組を進めています。
都市化が進む本市において、緑を保全・創出するためには、他の市町村を上回る民有樹林地の買取りや維持管理等の取組を進めることが必要です。
横浜みどり税は、これらの横浜みどりアップ計画に係る取組の事業費の一部に活用するため、計画期間に合わせ、課税期間を５年間としています。
横浜みどりアップ計画の具体的な取組状況や横浜みどり税の使途については、ウェブページにも公表していますので、ご覧ください。
※横浜みどりアップ計画[2019-2023] 実績報告
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/midori-koen/midori_up/jigyou_houkoku.html
環境創造局政策調整部政策課
電話：045-671-4214 ＦＡＸ：045-550-4093
Ｅｍａｉｌ：ks-seisaku@city.yokohama.jp
財政局主税部税制課
電話：045-671-2252 ＦＡＸ：045-641-2775
Ｅｍａｉｌ：za-zeisei@city.yokohama.jp
2024年1月24日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。