「市民の声」の公表


詳細内容

行政手続きにおけるマイナンバー制度のさらなる活用を求めます

受付年月 2023年12月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 市民利用施設 > その他の市民利用施設 > その他市民利用施設
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

市営墓地利用申込手続きに際し、利用者資格の確認のため、世帯全員分の住民票(写)の提出を求められました。マイナンバーカードを交付されているため、申込書に「個人番号」を記載するなどして、行政側で利用者資格の確認が可能なのに、住民票を求められるというのは、デジタル化に対応できていないと思います。住民票が交付される場所も限られていますし、手数料の支払や手続きが手間だと感じました。

回答

この度は、市営墓地にお申込みいただきありがとうございました。

市営墓地の手続きにおいては、住民基本台帳の利用ができないため、申込者の住民登録上の住所を確認するために住民票の提出をお願いしております。

今回いただきましたご意見につきましては、検討課題のひとつとして参考とさせていただきます。

また、「住基ネット接続をしていない本籍地」であったことから、住民票の取得にあたりご負担をおかけしまして申し訳ございませんでした。

市民の皆様の負担を軽減できるよう検討し、次年度の申込みよりご提出いただく住民票は、「本籍地の記載」に関しては必須要件としないことといたします。

今後とも市営墓地の運営にご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

問合せ先

健康福祉局総務部環境施設課
    電話:045-671-2450  FAX:045-664-6753   Email:kf-kankyo@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2024年1月5日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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