受付年月 | 2023年12月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 子育て > 保育園 > その他保育園 |
対応区分 | <最新> 要望等を受けた後に実施しました <初回公表時点> 今後検討 |
横浜市では、発熱等があった場合、医療機関に行く前に抗原検査キットで自己検査することを推奨しています。
一方、保育所では登園の再開にあたり、医師による意見書の提出を求めています。
このため、自己検査で陽性だった子どもに関する意見書を作成するよう医師に依頼したところ、自己検査に対する意見書を出せないとする医療機関が多かったです。
対応が可能な医療機関の一覧を作成し、公表してほしいです。
ご意見いただいたように、抗原検査キットで陽性が確認され、その後医療機関の受診時に、医師に登園判断や意見書の記入をしていただくことが難しい場合があることを本市としても認識しております。
現在、本市における新型コロナウイルス等に関する意見書は、こども家庭庁が策定した「保育所における感染症対策ガイドライン」の参考様式を準用していますが、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症の療養期間中に受診することなどについて、医療関係者及び保護者の皆様から様々ご意見いただいています。
そのため、本市医師会にもご協力いただき、意見書や登園届の様式を検討しており、様式を見直すことで少しでも保護者の皆様や医療機関の負担を軽減できるように努めていきたいと考えています。
保護者の皆様や医療機関の負担等をふまえつつ、保育所における感染拡大防止に資するように取り組んでまいりますので、御理解くださいますようお願いします。
こども青少年局保育・教育部保育・教育支援課
電話:045-671-2396 FAX:045-663-1925
Email:kd-hoikushien@city.yokohama.jp
2023年12月21日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。
2024年3月27日
2024年3月に実施しました
意見書や登園届の様式を見直し、抗原検査キット等で新型コロナウイルス感染症の陽性が確認された場合には、医師の記入は不要としました。