受付年月 | 2023年12月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 子育て > 子育て支援 > 子育て支援 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
子育て支援が乏しいです。特に保育料が他県と比べると高額であり、大きな出費です。未来を担う子どものために税金を使ってください。
0歳児から2歳児クラスの利用料(保育料)については、国が世帯の収入に応じた標準的な金額※を設定していますが、本市では一定の市費を投じて、保護者様にご負担いただく利用料を軽減しているところです。
※国基準の保育料:世帯収入に応じて0円〜104,000円(第1子標準時間)
本市としても、子育て世帯の経済的負担の軽減は重要であると考えておりますが、本市が独自でさらなる利用料の軽減を実施する場合、多くの財源が必要となります。また、0歳児から2歳児のお子様については保育所等を利用されていないご家庭も多く、公費による支援のバランスを図る必要があることから、現時点では課題が大きい状況です。
保育所の運営・維持には保育士の人件費や施設の管理など、非常に多くの費用がかかります。利用料は保育所等の運営費用となりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
子育てをされているご家庭においては、金銭的な負担をはじめとし、様々なご苦労があると思います。この度いただいたご意見につきましても、今後の横浜市の子育て支援を充実させていくための参考とさせていただきます。
こども青少年局保育・教育部保育・教育認定課
電話:045-671-0255 FAX:045-550-3942
Email:kd-hknintei@city.yokohama.jp
2023年12月15日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。