受付年月 | 2023年11月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 保健・衛生・医療 > 保健 > 感染症・難病対策 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
帯状疱疹の予防接種について、東京都をはじめとした他都市は補助を実施しています。
横浜市は、「国が統一した制度を実施することが望ましい」としていますが、国からの回答をいつまで待つつもりなのでしょうか。
帯状疱疹ワクチンに関しては、国の審議会等においては、平成30年6月以降ほとんど議論が進んでおりませんでしたが、令和5年11月9日に厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会で再開されました。予防接種として導入する上で必要な効果等を再度検証することと決定しております。
ワクチンの公的接種は、国の責任において希望する国民すべてが等しく接種できるようにするべきあり、国が統一した制度を実施することが望ましいと考えております。
以上を踏まえ、本市では、令和4年11月以降継続的に国に対して、帯状疱疹ワクチンは優先順位を上げて定期接種の導入に向けた議論を進めるよう要望しているところです。
何卒、ご理解くださいますようお願いいたします。
【参考】記者発表(国の制度及び予算に関する提案・要望:令和5年11月)
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2023/yobo202311.html
医療局健康安全部健康安全課
電話:045-671-2445 FAX:045-664-7296
Email:ir-kenkoanzen@city.yokohama.jp
2023年11月28日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。