受付年月 | 2023年10月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 福祉 > 障害者福祉 > 障害者助成・給付 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
横浜市要電源障害児等災害時電源確保支援事業の給付決定後、納入業者へ商品の在庫状況を確認すると、在庫がなく入荷未定とのことでした。
そのため、商品の納入ができない場合について障害施設推進課へ問合せをしたところ、「審査決定ののちに商品在庫がない場合、または販売価格が変更になった場合はそのたびに一から申請をし直す必要がある」と説明を受けました。
申請から給付決定までに2か月もかかったこと、再申請のたびに医師の証明・意見書が必要であること、再申請の説明を受けてから申請期限まで2週間もなかったこと、これらの点について災害時の電源確保を必要とする人と病院の実情に沿っていないと思います。
また、担当職員の電話対応について、こちらが聞くまで部署名と名前を名乗らない、会話の途中で保留にしないまま周囲に相談するなど、とても社会人とは思えないものでした。しっかりとした対応ができるように研修等を行ってください。
このたびの電話対応についてご不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。担当職員には、電話対応の際には必ず名前を名乗ることや、正確なお答えができない場合の対応方法等を指導しました。
さらに、「横浜市要電源障害児者等災害時電源確保支援事業」の申請に際し、ご不便をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。今回のような商品の在庫切れや価格変更があった際には、「申請書」及び「医師の証明・意見書」の再提出を原則不要とし、新たな見積書のみの提出をお願いしています。また、見積書の再提出においては、具体的な期限は設けておらず、誤った期限のご説明を行ってしまい、重ねてお詫び申し上げます。
今後、このようなことが起こらないよう、担当職員への指導を徹底するとともに、皆様が利用しやすい事業となるよう、制度の仕組みや運用等についても、引き続き検討していきます。
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3604 FAX:045-671-3566
Email:kf-syoplan@city.yokohama.jp
2023年11月8日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。