| 受付年月 | 2023年10月 |
|---|---|
| 要望区 | 全市 |
| 事業名 | 市民からの提案 |
| 内容分類 | 観光・シティセールス ＞ 観光 ＞ 観光イベント |
| 対応区分 | 情報提供その他（既に実施済み・お礼お詫び等） |
（1）.2027年国際園芸博覧会で横浜市が負担する予定の金額を教えてください。横浜市のウェブサイトでわかりやすく知らせてください。
（2）増税や物価高により、横浜市が負担する予定の金額は増えるのですか。増税等があっても、決まっている予算内で対応してほしいです。
(1) 本博覧会の開催者である公益社団法人２０２７年国際園芸博覧会協会（以下、「博覧会協会」という。）が策定した「２０２７年国際園芸博覧会基本計画」（以下「基本計画」という。）において、会場建設費320億円、運営費360億円とし事業の推進が図られています。
【２０２７年国際園芸博覧会基本計画】 ※博覧会協会ウェブサイト
https://expo2027yokohama.or.jp/about/plan/
令和３（2021）年６月22日の閣議了解において、会場建設費は、「国と地方自治体と民間等が１：１：１の割合で負担すること」、運営費は、「適正な入場料の設定等により賄うこと」等が確認されています。
この内容を受け、会場建設費の地方自治体分を神奈川県と本市にて負担します。
(2)本博覧会に向けては、博覧会協会が策定した基本計画に基づき、物価高騰等の社会経済情勢をふまえながら、各事業の深度化、具体化を進めています。引き続き、国、県、博覧会協会、企業や地域の皆様など、関係者と連携しながら、着実に準備を進めていきます。
本市ウェブサイトについては、基本計画や博覧会協会のウェブサイト等を参考にしながら作成しています。今後も市民の皆様などにとってわかりやすい広報となるよう、ウェブサイトの更新も含め、引き続き取り組んでいきます。
本市としても、博覧会協会とともに、引き続き、魅力ある国際園芸博覧会の開催に向けて努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
都市整備局国際園芸博覧会推進部国際園芸博覧会推進課
電話：045-671-4627 ＦＡＸ：045-212-1223
Ｅｍａｉｌ：tb-engeihaku@city.yokohama.jp
2023年10月27日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。