「市民の声」の公表


詳細内容

マスクをしていない人に、新型コロナウイルス感染症に関する知識を教えるべきです

受付年月 2023年08月
要望区 港北区
事業名 市民からの提案
内容分類 保健・衛生・医療 > 保健 > 感染症・難病対策
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

横浜市スポーツ医科学センターで、マスクをしていない人達がいました。スポーツ選手が新型コロナウイルス感染症に感染して心肺機能が落ちてしまうと、選手生命が危ぶまれます。

若い人には主治医が新型コロナウイルス感染症に関する正しい知識を教えてあげるべきです。これも、将来のスポーツの世界を担う若者を治療している横浜市スポーツ医科学センターの使命ではないでしょうか。

回答

令和5年5月8日から新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類感染症」となり、マスクの着用については、市民の皆様の自主的な判断が基本となる対応に変わりました。そこで、当センターにおいては、医療機関であることを踏まえ、感染防止のために患者様にマスク着用をお願いするという形で、周知しています。

また、周囲の方に感染を広げないための感染予防の啓発については、必要に応じて掲示物やウェブサイトでのご案内を実施するとともに、症状のある患者様にはお声掛けをしています。

引き続き、皆様が安心してご利用いただける環境に努めていきますので、ご理解をお願いします。

問合せ先

健康福祉局地域福祉保健部健康推進課
    電話:045-671-2451  FAX:045-663-4469   Email:kf-sokatsu@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2023年8月24日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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