「市民の声」の公表


詳細内容

生活保護の基準について疑問を感じます

受付年月 2023年08月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 福祉 > 生活保護・援護対策 > 生活保護
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

生活保護は冬季加算があるのに夏季加算がないことに疑問を感じます。

エアコンを我慢して救急車を呼ぶよりも安上がりではないでしょうか。

またメガネを作るのにも遠近両用は認められないようですが、フレーム代を含め、同時に作る方が公費の節約になるのではないでしょうか。

全国的にそのような基準があるのなら仕方ないですが、納得いきません。

回答

生活保護は生活保護法に基づく国の制度です。

生活保護の基準は、国の社会保障審議会基準部会における客観的データに基づく検証結果を踏まえ、国が生活への影響等を勘案して決めているものと理解しています。

遠近両用眼鏡については、国の基準では、治療等の一環として遠近両用眼鏡が必要とする真にやむを得ない事由が認められる場合に、治療材料として給付することができるとされています。

今後とも本市生活保護行政にご理解、ご協力をお願いいたします。

問合せ先

健康福祉局生活福祉部生活支援課
    電話:045-671-2403  FAX:045-664-0403   Email:kf-seikatsushien@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2023年8月30日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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