「市民の声」の公表

子育て応援金をもらうには「こんにちは赤ちゃん訪問」が必須ですが、出生の翌々月からしか案内できないとのことでした。出産直後が最も金銭的に余裕がないので、訪問ができない場合は先に支払うなどの工夫をしてもらえないでしょうか。

また「こんにちは赤ちゃん訪問」を受けてほしいのはわかりますが、おむつ券やクーポン券に替える工夫はできないでしょうか。

横浜市出産・子育て応援金は、国の「出産・子育て応援給付金」として、国が定める条件に基づいて交付しています。

具体的には、国は必要なサービス等につなぐことを目的に、面談やアンケートを実施する「伴走型相談支援」や育児用品の購入や子育て支援サービス等に使用できる出産・子育て応援金を交付する「経済的支援」を一体的に実施することとし、面談を受けることが出産・子育て応援金の申請要件としています。

それを踏まえて、本市では、従来から実施していた、生後４か月までの乳児とその養育者の方を対象とする「こんにちは赤ちゃん訪問」で面談を受けていただいた際に子育て応援金の申請のご案内をしています。　

なお、伴走型相談支援では、「こんにちは赤ちゃん訪問」以外でも区こども家庭支援課で子育てに関する様々なご相談を承っています。そのほか、区役所では、生活のお困りごと等についてもご相談いただけますので、お問合せください。

また、オムツ券やクーポン券について貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。いただいたご意見は、今後の事業の参考とさせていただきます。

こども青少年局こども福祉保健部地域子育て支援課
電話：045-671-2455 ＦＡＸ：045-550-3946 Ｅｍａｉｌ：kd-chikoshien@city.yokohama.jp

2023年9月1日

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。

この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。