「市民の声」の公表

病児保育のベビーシッター利用の際に使えるクーポンを配布してほしいです。

今、病気で保育園等に通えなくなった場合の病児保育園はいくつか用意されていますが、その場合は他の風邪の子どもと同じ空間で保育されるので、お互いに新たな風邪をもらってしまう危険性があります。また、病児保育園の数も限られているので予約がとれないことも多いです。

東京都では多くの区で病児保育のベビーシッターのクーポンが配付されています。

本当に使いたいサービスを提供してほしいです。

ベビーシッター（居宅訪問型認可外保育施設）を利用する際の補助については、利用条件や料金などの運営実態や利用される方のご家庭の状況なども様々であることから、本市では実施しておりませんが、いただいたご意見は今後の子育て家庭への支援策を検討する際の参考とさせていただきます。

なお、病児保育については、病気のお子さんをお預かりし、緊急の対応が必要になる場合等があることから、本市では、医療機関併設型の病児保育のみ実施しています。病児保育室では、利用児童の静養又は隔離の機能を持つ部屋を設けることや、かかりつけ医に受診した上で預かる等、感染症拡大防止対策を講じています。

今後も、お気づきの点がありましたら、ご意見をお寄せいただけると幸いです。

こども青少年局保育・教育部保育・教育運営課
電話：045-671-3564 ＦＡＸ：045-664-5479 Ｅｍａｉｌ：kd-unei@city.yokohama.jp

2023年8月16日

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。

この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。