「市民の声」の公表


詳細内容

子育て世代への施策にかたよらず、横浜市も、帯状疱疹ワクチン補助や、コロナ感染時の生活物品支給などを行ってください

受付年月 2023年08月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 保健・衛生・医療 > 保健 > 感染症・難病対策
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

子どもを大事にというのは否定しませんが、実際に現在納税している世代にもバランスよく恩恵があるべきだと思います。

帯状疱疹のワクチンの補助も横浜市ではありません。コロナに感染した時も、生活物品の支給もありませんでした。所得制限ありで支給すれば、その分の財源を他に使えるのではないでしょうか。

子育て世代にかたよりすぎず、バランスの良い施策をお願いします。

回答

現在、帯状疱疹ワクチンを予防接種法に基づく定期予防接種として導入する場合の最適な対象年齢や期待される効果、安全性、費用対効果などについての検討が、国の審議会において慎重に行われております。

ワクチンの公的接種は、国が統一した制度を実施することが望ましいと考えており、国に対して提案・要望を行い、検討を早急に進めるよう求めていきます。

また、新型コロナウイルス感染症にり患された際の生活物品支給についてですが、こちらは経済的事情等により食料品の確保が困難な方への配食サービスを、神奈川県が主体となって実施していました。(令和5年5月7日で終了)

いただいたご意見につきましては、今後の参考とさせていただきます。

何卒、ご理解くださいますようお願いいたします。

問合せ先

医療局健康安全部健康安全課
    電話:045-671-2445  FAX:045-664-7296   Email:ir-kenkoanzen@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2023年8月9日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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