「市民の声」の公表


詳細内容

インクルーシブな施設が増えてほしいです

受付年月 2023年07月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 市民利用施設 > 公園 > 公園建設・整備
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

日本各地でインクルーシブを取り入れた保育園や公園、ユニバーサルレストランなどが少しずつ増えてきたのでとても嬉しいです。横浜市でも障害のあるなしに関わらず、皆が「お互いさま」の気持ちになれるような施設や公園があればより温かい街になると思います。

また、学校では特別支援学級というかたちで別れてしまっているため、普通学級の子供が特別支援学級の子供とどう接していいかわからずに大人になっているので、いろんな人がいるということを小さい時から経験することが大切だと思います。

回答

横浜に関わる全ての人がお互いを尊重し、助け合う、人の優しさにあふれたまちづくりを基本理念として、「横浜市福祉のまちづくり条例」を制定しています。

この条例に基づき、福祉のまちづくりを推進するための基本となる推進指針を策定しており、その中で、本市が目指す未来像としてインクルーシブなまちを掲げ、推進指針の配布や講演、研修、啓発動画の放映など、様々な機会をとらえて啓発を行っております。

頂いたご意見も参考にし、今後も引き続き啓発を行っていきます。

問合せ先

健康福祉局地域福祉保健部福祉保健課
    電話:045-671-2387  FAX:045-664-3622   Email:kf-fukushihoken@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2023年8月17日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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