「市民の声」の公表


詳細内容

学校で教室のCO2濃度を計測する意味は何でしょうか

受付年月 2023年07月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 教育 > 教育内容 > 学校保健
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

横浜の全市立学校で教室のCO2濃度を計測し、数値をウェブページに公表していると知りました。ウェブページを見たところ、公開していないデータも多くありますが、この取組を導入する意味は何でしょうか。

しっかり調査をして、こうした技術を駆使して子どもの安全を守ってほしいです。

回答

横浜市立学校では、各クラスの場所や場面に応じて効果的な換気を行うことができるよう、全市立学校、全クラスに二酸化炭素濃度が測定できるCO2モニターを設置しています。さらに、CO2モニターを設置している教室の状況を専門の業者がモニタリングし、二酸化炭素濃度が高くなる教室には、業者や教育委員会から空気が通りやすくなるようアドバイスを行い、環境改善を図っております。

児童生徒が安心して学校生活を送れるよう、引き続きCO2モニターの活用を考えておりますので、ご理解をよろしくお願いいたします。

問合せ先

教育委員会事務局人権健康教育部健康教育・食育課
    電話:045-671-3275  FAX:045-681-1456   Email:ky-kenkokyoiku@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2023年8月7日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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