受付年月 | 2023年07月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 子育て > 母子保健 > 母子保健 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
多くの優先駐車場は車椅子マークのみ提示しており、妊婦が利用しづらいです。また、市が行っている思いやりパーキングマナーに関する取組は、車いす利用者向けの印象が強く、妊婦や怪我をしている人は優先駐車場を利用できるのにしていない印象です。小さな子どもがいる家庭や妊婦が優先駐車場を利用しやすくなるよう、パーキングパーミットの導入を検討してください。
本市では、車いす使用者用駐車施設の適正利用を図るため、市民や施設管理者等に対し、ウェブページやちらしなどで「思いやりパーキングマナー」という啓発活動を行っております。その中で車いす使用者用駐車施設を妊産婦や内部障害の方なども利用することをお伝えしていますが、ご指摘のように車いす使用者以外で車いす使用者用駐車施設を必要としている方が、安心してご利用できないとご意見をいただいたことから、ダッシュボード掲示物に、妊産婦や内部障害者の方のピクトグラムを追加する等の更新を行いました。
また、思いやりパーキングマナーについて、ダッシュボード掲示物の更新に伴い、今後、本市ウェブページやSNS等を活用し、広報を拡充してまいります。
なおパーキングパーミット制度につきましては、他府県での運用状況を分析するなどして、様々な立場の方が安心して駐車場を利用できるよう検討を行っているところですので、ご理解くださるようお願いします。
健康福祉局地域福祉保健部福祉保健課
電話:045-671-2387 FAX:045-664-3622
Email:kf-fukushihoken@city.yokohama.jp
2023年8月3日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。