受付年月 | 2023年06月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 経済・産業 > 消費生活 > 消費生活 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
横浜市の「レシ活VALUE」アプリで、当初のポイント失効期限1年が、120日間に変更されていました。確認すると失効されており、横浜市の周知不足の責任は重いと考えます。また、公金が一企業に流れることは、契約上瑕疵で、ONEとの契約で職員が利益を得たと感じてしまいます。神奈川県の「かながわペイ」は周知が的確でした。
以下の点をお尋ねします。1 随意契約経緯、2 随意契約理由、3 公金流入の契約上の瑕疵、4 企業の失効期限の一方的な変更時に市との契約変更の有無、5 失効期限変更の周知の適正さ、6 ポイント失効件数と失効総額、7 ポイントの復活含めた今後の対応。 本事案は、市の公金に対する意識と想像力との欠如です。
1、2 レシ活VALUEは、国の臨時交付金を財源としているため、令和4年度中に事業を終了する必要がありました。また、さらに多くの皆様にご参加いただけるよう、広報を行う必要もあり、こうした時間的制約を踏まえ、従前の事業者と随意契約を締結しております。
4 契約変更は行っておりません。
5 ポイントの有効期限の周知につきましては、アプリ運営事業者側から、個別に失効7日前から、アプリ上でお知らせを表示したほか、プッシュ通知を失効7日前、1日前に行うなどの対応を取っていたと報告を受けております。
6 現在、アプリ運営事業者に確認中です。
3、7 現在、横浜市とアプリ運営事業者は、今回の事態への対応を継続して協議しています。
何卒、ご理解いただきますようお願いいたします。
【参考】
市ウエブページ: 「レシ活VALUEのポイント失効に関するお問合せについて」
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/kigyoshien/syogyo/syuryojigyo/value0101/point-FAQ.html
経済局市民経済労働部商業振興課
電話:045-671-3488 FAX:045-664-9533
Email:ke-syogyo@city.yokohama.jp
2023年7月18日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。