「市民の声」の公表

白幡跨線人道橋のバリアフリー化をお願いします。

自転車をかついで階段を通る方もいて、子供とぶつかりそうになることもあるため大変危険です。せっかく神奈川新町駅がバリアフリー化されるので、白幡跨線人道橋も早急に対応してください。

白幡跨線人道橋のバリアフリー対策は、南側にエレベーターを設置、北側にスロープを将来設置する計画となっております。

しかしながら、鉄道を跨ぐ橋または鉄道に近接する橋の工事は、鉄道敷地内などの特殊状況下での作業となり、鉄道営業法の安全管理規程に則した施工となることから、工事を鉄道事業者へ委託する必要があり、着工前の鉄道事業者との協議・調整に時間を要する見込みです。

また、厳しい財政制約から、鉄道や道路を跨ぐ橋等のバリアフリー対策は、バリアフリー法による基本構想で定められた重点整備地区において、駅と直結する利用者が多い施設を優先的に整備しているところです。

このようなことから、白幡跨線人道橋のバリアフリー対策については、現在、工事着手の見通しが立っていない状況です。

利用者の皆様には大変ご不便をおかけしますが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

道路局建設部橋梁課
電話：045-671-2796 ＦＡＸ：045-662-3945 Ｅｍａｉｌ：do-kyoryo@city.yokohama.jp

道路局道路部施設課
電話：045-671-2731 ＦＡＸ：045-671-2731 Ｅｍａｉｌ：do-shisetsu@city.yokohama.jp

2023年7月12日

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。

この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。