「市民の声」の公表

中学校まで学費はかかりませんが、習い事や塾、高校以降の学費は補助が無いです。最も学費がかかる年齢こそ支援が必要な家庭は多いと思います。16歳以降の子育てにも目を向けてください。

高等学校における主な学費支援制度には、全国的な授業料補助制度として高等学校等就学支援金制度があります。これに加え、私立高等学校等の授業料補助制度として、神奈川県の制度である「学費補助金」があります。

また、その他の経済的支援として、横浜市独自の制度である「横浜市高等学校奨学生」、神奈川県制度の「神奈川県高等学校奨学金」、「神奈川県高校生等奨学給付金」があります。

なお、神奈川県内の公立高等学校の就学支援金及び私立高等学校等における学費支援の所管は下記のとおりです。制度詳細については、こちらにお問い合わせください。

＜神奈川県内公立高等学校の就学支援金について＞

神奈川県教育局行政部財務課財務指導グループ

電話：045-210-8113

＜私立高等学校等の学費支援制度について＞

神奈川県福祉子どもみらい局私学振興課

電話：045-210-3793

＜参考：文部科学省のホームページ　高等学校等就学支援金制度について＞

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/1342674.htm

大学等の高等教育については、国において奨学金制度の拡充などを図っています。詳細は文部科学省のホームページをご参照ください。

＜参考：文部科学省ホームページ　奨学金事業の充実＞

https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shougakukin/main.htm

教育委員会事務局学校教育企画部学校支援・地域連携課
電話：045-671-3474 ＦＡＸ：045-681-1414 Ｅｍａｉｌ：ky-gakkoushien@city.yokohama.jp

2023年7月6日

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。

この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。