「市民の声」の公表


詳細内容

横浜市でも福祉施設などにネーミングライツを導入し、施設維持に役立ててください

受付年月 2023年06月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 都市経営・運営 > 財政 > その他財政
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

他都市では、野球場に「ネーミングライツ(施設命名権)」を導入し、施設維持管理のための資金財源としているケースがあることから、横浜市においても福祉施設や学校、地下鉄の路線名などにネーミングライツを導入し、収入を得るべきだと思います。

回答

本市では、市と民間団体等との契約により、市の施設等に愛称等を付与させる代わりに、当該団体からその対価等を得る「ネーミングライツ」を実施しており、安定的な財源確保による持続可能な施設運営や、民間活力の導入による施設の魅力向上、地域活性化の観点からも有効な手段と考えております。

いただいたご意見も参考に、引き続き、各施設を所管する区局担当課と「ネーミングライツ」の導入可能性を見極めつつ、導入施設拡大に向けた取組を進めていきます。

【参考URL】

https://www.city.yokohama.lg.jp/business/kyoso/private-fund/naming-rights/naming-rights.html

問合せ先

政策局政策部財源確保推進課
    電話:045-671-4809  FAX:045-663-4613   Email:ss-zaigen@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2023年7月5日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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