「市民の声」の公表


詳細内容

子育てを経験する中でとても残念に感じることがあります

受付年月 2023年06月
要望区 旭区
事業名 市民からの提案
内容分類 子育て > 子育て支援 > 子育て支援
対応区分 要望等を受けた後に実施しました
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投稿要旨

母親教室は抽選で3回応募しましたが、すべて落ちてしまい、他区の子育て支援センター主催のものに参加しました。抽選は選考の基準や方法もわからず、先着順や前回落選した人を優先するなど基準をあらかじめ示してください。

産後ケア施設について区役所の窓口で聞いたところ、母子家庭や精神不安がある、周りからの援助が受けられない人などが対象であり、助成で利用できる対象には該当しないだろうと言われました。窓口での案内は利用のハードルを高く感じさせるものでした。安心した子育てをうたうのであればこのような言い方はしないでください。

産後の講座は、対象月齢ではないということで申し込めませんでした。対象月齢まで待っていましたが、講座は開催されませんでした。月齢は目安だという自治体もある中で、空きがあるのであればもっと柔軟に対応してもらいたいです。

回答

旭区役所の母親教室について、ご要望に沿えず申し訳ございませんでした。

旭区役所で開催しております母親教室は、妊娠7から8か月の初産の方を主な受講対象としています。ウェブサイトで主な受講対象の方が優先であることが明記されていませんでした。基準が分かりにくく、ご不快、ご心配をおかけいたしました。ご意見を踏まえ、ウェブサイトに受講優先基準を分かりやすく記載するようにいたします。

産後ケア施設のご利用についてですが、ご出産前に妊娠中の体調や心身の様子、ご家族のサポート状況等のお話しを区職員が伺った上で、改めてご出産後に産後の状況と利用についてご相談をお受けしています。ご相談を受けた職員が誤解を招く説明をしておりましたら、その点につきましても申し訳ございませんでした。

産後母子ケア事業をご利用される方は、産後の状況を区職員が伺った上で、利用の有無を区こども家庭支援課で決定しております。ご希望の方が必ず利用できる事業ではないことをご理解いただけますと幸いです。しかし、もし現在もご体調や育児について不安が続き、周囲のサポートが難しい状況がございましたら、産後4か月未満まで利用可能となっておりますので、こども家庭支援課までご連絡をお願いいたします。

ご参考までに本市の産後母子ケア事業のご案内を添付いたします。

【参考】

産後母子ケア事業のご案内

day.pdf (yokohama.lg.jp)

子育て支援センター主催の産後の講座が月齢対象ではないため申し込みができなかったという件については、ご意見のとおり、対象月齢になった際に申し込むことができるか、もしくは他にお申し込みいただくことができる講座をご案内するべきであると思います。申し込みをされた講座について、具体的な施設名と、講座名や実施日等お知らせいただけましたら、施設へ確認しお返事させていただきます。

問合せ先

旭区福祉保健センターこども家庭支援課
    電話:045-954-6039  FAX:045-954-4683   Email:as-kodomokatei@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2023年7月5日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。

対応の状況

2023年6月に実施しました


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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