受付年月 | 2023年05月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | ごみ・リサイクル > ごみ収集 > ごみの集積場所 |
対応区分 | <最新> 今後検討 <初回公表時点> 今後検討 |
新しく集合住宅を建てるときは、まずごみ集積場所を設置する計画を承認してから建築許可を出すようにしてほしいです。
建物が建ってからごみ集積場所の申請をしても基準に合わないので設置できないということになると、既存のごみ集積場所にごみが出されることになります。その場合、既存のごみ収集場所の容量を超え、ごみが散乱することにつながります。
新しい集積場所を作るために、町内会で何回も話し合いを持ち非常に苦労した経験もありますので、ぜひシステムを変えて、ごみ収集場所で問題が起こらないようにしてください。それぞれのルールや法律基準に合うかだけではなく、担当部署間で互いに連携することが大切だと思います。
集合住宅の集積場所については、「ごみ集積場所設置基準」に基づき、10戸以上の集合住宅を建築する場合は、建築確認申請前に収集事務所と協議し、原則として敷地内に集積場所を設置するようお願いしております。
この協議において、収集作業の安全が確保できない場所や収集車が入ることができない狭隘道路などの理由で専用の集積場所の設置が困難な場合は、近隣にある既存の集積場所をお使いの地域住民と協議調整を行い、使用の承諾を得たうえでお使いいただくこととなる場合もございます。
また、10戸未満の集合住宅の建築の場合は、許可申請者が地域住民と協議、調整を行い、近隣にある既存の集積場所を使用することを基本としておりますが、既存の集積場所の使用が困難な場合には、収集事務所と協議を行い、専用の集積場所を設置するよう促しています。
なお、新たな集合住宅の建築に関する情報は、現在のところ事業者の申し出や地域の皆様からの情報などをもとに把握し、建築主への聞き取りや現地の調査などを資源循環局収集事務所が行っております。
近隣の集合住宅建築などの情報や集積場所についてのご相談は、お手数ですが資源循環局 保土ケ谷事務所(電話:045-742-3715)までご連絡ください。
今後の対応につきましては、いただいた提案なども参考としながら検討してまいります。ご理解いただきますようお願いいたします。
資源循環局家庭系廃棄物対策部業務課
電話:045-671-2551 FAX:045-662-1225
Email:sj-gyomu@city.yokohama.jp
2023年6月16日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。
2024年4月1日
2025年3月を目処に検討予定
多くの課題があるため、引き続き関係部署と検討していきます。ご理解ください。