「市民の声」の公表


詳細内容

身だしなみの許容範囲が性別で異なるのは、ジェンダー平等社会の観点からも不適切だと思います

受付年月 2023年05月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 人権・男女共同参画 > 男女共同参画 > 男女共同参画
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

女性の教職員が茶髪で派手な印象を受けました。男性には身だしなみがシビアなのに対して、不平等だと思います。おしゃれは個人の自由ですが、不快な人がいる限り身だしなみとしては不適切だと思います。特に教育の分野では、ジェンダー平等社会の観点からもよく考えてほしいです。

回答

髪型・髪色や服装等については、市民の皆様の信頼を失わぬよう、日頃から各職員が自覚しなければならないと考えています。

そのため本市では新採用教職員を対象とした研修等で身だしなみ等を適宜指導しています。

お寄せいただいたご意見も踏まえ、今後とも、教職員として自覚ある行動を徹底していきます。

問合せ先

教育委員会事務局教職員人事部教職員育成課
    電話:045-411-0512  FAX:045-511-0533   Email:ky-ikusei@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2023年5月23日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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