受付年月 | 2023年05月 |
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要望区 | 栄区 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 保健・衛生・医療 > 医療 > 救急・救命 |
対応区分 | 要望等を受けた後に実施しました |
事故に遭い、脚に痺れがあったため警察官に救急車を呼んでもらいましたが、到着した救急隊員に高圧的な対応をされました。
歩けることや事故から時間が経過していることを鼻で笑われ、救急車内では運転席側から声をかけられよく聞こえず、言い方にも恐怖を感じました。また、同乗者が事故対応のため一旦外に出て戻ろうとしたら、救急車を開けないよう大声で怒鳴られ、勝手に開けるのは泥棒と同じだと言われました。
他の隊員は丁寧に対応をしていましたが、特定の隊員の高圧的な対応は不適切だと思います。
救急隊員の活動が傷病者様やそのご家族の気持ちに十分に寄り添うことが出来ず不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。
今回の活動に従事した、全ての救急隊員に直接聞き取り調査を行ったところ、一部に誤解を与える点があったことが確認できました。
今後は、救急要請される方の状況や心情などを考慮し、十分相手の立場に立ったきめ細やかな活動をするように指導していきます。
引き続き市民の皆様が安心して救急車を利用していただけるよう努めます。
消防局栄消防署警防課
電話:045-892-0119 FAX:045-892-0119
Email:sy-sakae-k@city.yokohama.jp
2023年5月30日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。
2023年5月に実施しました