受付年月 | 2023年05月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 保健・衛生・医療 > 保健 > 感染症・難病対策 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
子どもたちは学校に通わなければ、教育を受ける機会を得ることができず、進学にも出席数などが大きく関わるため、否応なしに学校に行く必要があります。新型コロナウイルス感染症対策緩和後も、教育現場では安心安全に学校に通える環境の整備に、継続して努めてください。
法改正及び国の通知を踏まえ、令和5年5月8日以降の横浜市立学校における感染症対策等については、次のとおりとしています。
〇基本的な感染症対策について
・引き続き、「手洗い」、「咳エチケット」などの感染症対策を行っていきます。
・換気については、当面の間、常時換気を行うこととします。夏季や冬季、荒天時など常時換気が難しい時は、各クラスに設置してあるCO2モニターを活用しながら、適切に換気のタイミングを図っていきます。
・学校や家庭での児童生徒の健康観察は継続します。
〇感染流行期の感染症対策について
・新型コロナウイルス感染症に限らず、季節性インフルエンザ等も含めて、感染症が流行している場合などには、基本的な感染症対策に加え、
学校教育活動において、大声での会話を控える、身体的距離の確保
などの感染症対策を、状況に応じて行います。
児童生徒が安心して充実した学校生活を送ることができるよう、引き続き感染予防のための取組を継続し、感染拡大の防止に努力してまいります。
教育委員会事務局人権健康教育部健康教育・食育課
電話:045-671-3275 FAX:045-681-1456
Email:ky-kenkokyoiku@city.yokohama.jp
2023年5月22日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。