受付年月 | 2023年04月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 保健・衛生・医療 > 保健 > 感染症・難病対策 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
先日、横浜市庁舎に行ったところ、市職員はほぼ全員マスクを着用していました。市職員のマスク着用は個人の判断に委ねられたと聞いていますが、本当に個人の判断に委ねているのでしょうか。
数多くの市民と接する区役所ならば職場の判断等で接客時に職員にマスク着用を求めることは分かりますが、桜木町の本庁舎でも各職場が業務中のマスク着用を積極的に求めているのは疑問に感じます。
改めて、市職員に対し「業務中のマスク着用は任意、個人の判断である」と周知し、各職場が無闇に職員に対して、マスクの着用を求めないようにしてください。個人の判断が尊重されるよう、また、されやすいようにするべきです。
また、当然のように大多数のマスク姿の職員を見たり、応対する職員がマスクをしていたら、接する事業者や市民等に「やはりマスクを付けなければならない」と思わせてしまうと思います。市役所の姿勢を事業者や市民は見ています。
これ以上、同調圧力やマスク着用の有無で不当な扱いが蔓延らないようにしてください。
本市職員のマスク着用については、個人の判断に委ねることを基本としています。なお、区役所などの窓口業務や事業において、重症化リスクが高い人との接触が考えられる場面等においては、市民の皆様の安全・安心を守る観点から、職員のマスクの着用を推奨しています。
この考え方について、マスク着用の考え方が見直された令和5年3月13日以降の取扱いや、5月8日からの新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更後の対応として、その都度、職員へ周知しています。
総務局人事部職員健康課
電話:045-671-2154 FAX:045-663-3665
Email:so-syokuinkenko@city.yokohama.jp
2023年5月17日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。