「市民の声」の公表


詳細内容

銭湯がプライバシーや業務内容に配慮するよう注意してください

受付年月 2023年04月
要望区 鶴見区
事業名 市民からの提案
内容分類 保健・衛生・医療 > 衛生 > その他衛生
対応区分 要望等にお応えできません
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投稿要旨

先日スーパー銭湯を利用しましたが、男湯に女性従業員が頻繁に入ってきて全くリラックスすることができませんでした。私の利用した時間は男性従業員もいましたが、なぜ女性従業員に男湯に行かせるのか理解ができませんでした。運営を許可する自治体として、プライバシーに配慮した運営をするように注意をしてください。

また、運営の様子を見ていましたが、男性従業員は男湯のみ、女性従業員は男湯と女湯を行き来していました。

女性は両方の浴室の入室可能で、男性は男湯しか入室できないという性差別的な運営ではなく、男湯は男性従業員、女湯は女性従業員しか入室できないようなルールが必要ではないかと思います。

回答

生活衛生課では、公衆浴場が公衆浴場法や本市公衆浴場法施行条例等に基づく衛生基準に従って運営されているかどうか立ち入り検査等を行っています。当該法令等には、混浴の禁止についての規定はありますが、性別による従業員の配置など従事内容に関する規定はありません。ご指摘の「女性従業員が男湯に入ってくる」という点については、法令上の規制がないため、施設に対して指導や今回の要望を伝えることはいたしかねます。

問合せ先

鶴見区福祉保健センター生活衛生課
    電話:045-510-1845  FAX:045-510-1718   Email:tr-eisei@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2023年5月11日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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