受付年月 | 2023年04月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 教育 > 学校施設 > 学校施設改修・維持管理 |
対応区分 | 今後実施予定 |
市立高校の和式トイレの利用者はほとんどいないと聞いています。避難所として使用する際も、和式より洋式の方が衛生的で安全に使えると思いますので、和式である利便性は無いと思います。全て洋式に変更して欲しいです。
戸塚高等学校と金沢高等学校のトイレの洋式化の状況についてご説明します。
戸塚高等学校には生徒用トイレが各棟・各階に1箇所ずつあり、洋式化率は男子トイレ60.00%、女子トイレ70.69%、学校全体で67.47%となっています。
金沢高等学校も生徒用トイレが各棟・各階に1箇所ずつあり、洋式化率は男子トイレ73.08%、女子トイレ66.67%、学校全体で68.32%となっています。
次に学校トイレの洋式化改修についてですが、平成14年度までの一時期については和式便房を各階一箇所残すといった方針もありましたが、現在は100%の洋式化を目指して取り組んでいます。この改修工事は、全市立学校のなかから毎年30校程度を、洋式化率が低く老朽化が進んでいる学校から順次実施しています。
戸塚高等学校と金沢高等学校につきましては、市立学校各校の洋式化率の状況から当面工事の予定はありません。
教育委員会事務局施設部教育施設課
電話:045-671-3258 FAX:045-664-4743
Email:ky-shisetsu@city.yokohama.jp
2023年4月17日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。
実施時期未定
毎年30校程度を、洋式化率が低く老朽化が進んでいる学校から順次実施しています。