受付年月 | 2023年03月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 福祉 > 高齢者福祉 > 高齢者外出支援 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
敬老特別乗車証の読取機の設置場所を交通局と事前調整せずに予算が追加執行になっているが、その責任の所在と処分内容、また同様の事象を発生させないための対策を教えてください。
また、現在は有人改札付近に設置をし直していますが、それによる追加契約や金額を教えてください。
市営地下鉄各駅への敬老特別乗車証読取機器の当初の設置場所については、令和4年10月の敬老特別乗車証のICカードによる運用開始前までに、交通局と繰り返し協議を行い、利用者が集中する際などの安全性を考慮し、最終的に決定しました。
その後、令和4年10月1日から運用開始後に、設置場所について利用者の皆様からご意見等を多くいただき、これらを踏まえ、安全性に配慮しつつ、令和4年11月1日からは、全駅で有人改札窓口に設置することとしました。その際、ICカード化された敬老特別乗車証のご利用方法のご案内をするとともに、有人改札窓口を安全にご利用いただけるよう、市営地下鉄における敬老特別乗車証(ICカード)利用案内業務委託契約による案内員の配置は継続しました。そのため、上記については、必要な経費として実施しています。
なお、本件における機器設置場所変更に係る費用については、当初契約内での対応となるため、追加契約はありません。
引き続き、本制度へのご理解、ご協力をよろしくお願いします。
健康福祉局高齢健康福祉部高齢健康福祉課
電話:045-671-2406 FAX:045-550-3613
Email:kf-koreikenko@city.yokohama.jp
2023年4月17日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。