「市民の声」の公表


詳細内容

回数券の乗り越し運賃を自動精算機でIC定期券を使って支払えないのはなぜでしょうか

受付年月 2023年03月
要望区 神奈川区
事業名 市民からの提案
内容分類 交通・道路 > 鉄道 > 鉄道料金・乗車券
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

横浜市営地下鉄に回数券で乗車し、乗り越し分の運賃(差額)を自動精算機にて手持ちのIC定期券のチャージ残高を使って支払おうとしたところ「このカードは使用できません。係員にお申し出ください。」とメッセージが表示されました。

改札窓口の処理機ではチャージ残高からの支払いができるのに、自動精算機ではチャージ残高からの精算に対応できないのはなぜでしょうか。

回答

横浜市営地下鉄では、磁気乗車券(普通乗車券および回数券等)と有効期間内のIC定期券(交通系ICカードで自社・他社問わず)を併用して精算する場合、自動精算機ではIC定期券の有効区間を正しく判定することが出来ず、お客様から過剰に運賃を収受してしまう可能性があるため、係員対応としています。

問合せ先

交通局総務部システム推進課
    電話:045-671-3162  FAX:045-322-3911   Email:kt-system@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2023年3月10日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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