「市民の声」の公表


詳細内容

東部地域療育センターの通園バスを増便してください

受付年月 2023年02月
要望区 神奈川区
事業名 市民からの提案
内容分類 福祉 > 障害者福祉 > 障害者施設整備・運営
対応区分 <最新> 要望等を受けた後に実施しました    <初回公表時点> 今後検討
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投稿要旨

東部地域療育センターでは通園バスが抽選となり、全児童が乗車することができませんでした。保護者の時間的、金銭的負担が生じることになり不公平です。保護者に負担を求めるのは、市の怠慢と言わざるをえません。全児童が乗車できるようにバス台数を増やし、運転手も雇用してください。

回答

現在、東部地域療育センターは、通園の定員数を確保できるよう2台のバスを使って、担当区の鶴見区と神奈川区をそれぞれ運行しております。

令和5年度については、例年に比べ鶴見区のご利用者が多く、鶴見方面のバスについては利用調整を行いました。通園バスのご利用にあたっては、抽選ではなく、お子様の歩行状況などお体の状況や交通の便などを考慮して調整しています。

通園に使用しているバスについては、車いすでの利用等にあわせて仕様変更などを行うため、新規に増便を行う際には作成時間及び費用が必要となります。

このため、即時のバス増便は難しいことをご理解くださいますようお願いいたします。なお、全員が乗車できるよう、バスの運行時間や乗員の確保等の調整を行いました。

今後、鶴見区や神奈川区のご利用者の増加傾向等を踏まえながら、ご提案のありましたバスの増便や、バスに代わる福祉車両の活用などについても検討してまいります。

問合せ先

こども青少年局こども福祉保健部障害児福祉保健課
    電話:045-671-4279  FAX:045-663-2304   Email:kd-syogaijifukuho@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2023年3月22日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。

更新日

2024年3月20日

対応の状況

2024年3月に実施しました

令和6年度からバスを増便し3台で運行する予定です。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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