受付年月 | 2022年11月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市長陳情 |
内容分類 | 戸籍・税金・保険年金 > 保険・年金 > 健康保険 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
政府は現行の健康保険証を令和6年度秋に廃止して「マイナ保険証」に切り替え、個人番号カードと健康保険証を一体化すると発表しましたが、個人番号カードは任意取得の原則がある中、「マイナ保険証」にするのは事実上の強制であり、法律違反です。
「マイナ保険証」を活用するためには、医療機関側もシステム構築をしなければなりませんが、対応ができているのは全体の2割といわれています。
現行の保険証でなぜだめなのか、「マイナ保険証」のメリットが感じられないという声もあります。
政府に対して、個人番号カードと健康保険証の一体化、健康保険証の廃止ではなく、現行どおり健康保険証が使えるように存続を求めてください。。
先般、国からマイナンバーカードと健康保険証の一体化を進め、令和6年度秋に被保険者証の廃止を目指すという方針が表明されました。
本市としても国の動向を注視しつつ、神奈川県及び県内市町村とも連携しながら、必要な対応をしてまいります。
健康福祉局生活福祉部保険年金課
電話:045-671-2422 FAX:045-664-0403
Email:kf-hokennenkin@city.yokohama.jp
2022年12月6日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。