受付年月 | 2022年10月 |
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要望区 | 青葉区 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | ごみ・リサイクル > ごみ収集 > ごみの収集方法 |
対応区分 | 要望等を受けた後に実施しました |
ごみの分別収集に協力しない人がいて困っています。カラスや猫がごみを漁るため、取り残されたごみを自宅の玄関先に引き取ることもあります。張り紙をして注意を喚起しても長続きしません。
本市では、横浜市廃棄物等の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例に基づき、ごみと資源物の分別を市民の方へお願いしています。
分別されていないごみ袋については、取り残す理由を記載したシールを貼付して、ごみ集積場所に取り残しをしています。また、新型コロナウイルス感染症対策のため、現在は休止しておりますが、条例に基づきごみ袋の開封調査も行っており、排出した家庭が特定できた場合は、訪問して分別ルールのご説明等も行っています。
分別されていないごみや資源物を回収してしまうと、正しく分別をされている多くの方が不公平感を持ってしまうことや、それを出された方が正しい分別ルールを知らないまま、いつまでも出し続けてしまうことが考えられます。
このため、正しく分別されていないごみや資源物の取り残しを行って分別ルールを周知させていただくことも、燃やすごみの減量化や分別を進めるために必要な取組であると考えております。
なお、本市では集積場所の清掃を含む維持管理は、ご利用される方々で行っていただいております。ご利用になられている集積場所の近隣の皆様へ「ごみと資源物分け方・出し方」を10月31日にポスティングさせていただき、改めて集積場所の適正利用と分別ルールについて周知させていただきました。
当事務所にて、ポスターなどの掲示や、集積場所の改善に向けて協同で取り組むことも行っておりますので、ご相談ください。
資源循環局家庭系対策部青葉事務所
電話:045-975-0025 FAX:045-975-0028
Email:sj-aobaj@city.yokohama.jp
2022年11月4日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。
2022年11月に実施しました