「市民の声」の公表


詳細内容

期日前投票で提出する「請求書(兼宣誓書)」の生年月日になぜ西暦で記入できないのですか

受付年月 2022年06月
要望区 南区
事業名 市民からの提案
内容分類 選挙 > 選挙 > 選挙
対応区分 <最新> 検討しましたが、要望等にお応えできません    <初回公表時点> 今後検討
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投稿要旨

参議院議員選挙の期日前投票に行きました。 

「投票のご案内」の裏面の「請求書(兼宣誓書)」の生年月日の記入欄に西暦で書いて提出したところ、窓口の方に「昭和に書き換えていいですか」と言われました。法的根拠を尋ねたところ、無言でした。数回、同様の質問をしたところ、市職員と思われる方が出てきて、対応が間違っている旨の意思表示はありました。なぜ、和暦に書き換えを行おうとしたのでしょうか。

また、選挙管理委員会では、どのように臨時職員の方を採用・指導しているのでしょうか。

西暦を外す意図、根拠、今後について明確に示してください。併せて、今後は西暦表記を追加してください

回答

このたびは、期日前投票所の対応で不快な気持ちにさせてしまいましたことを心よりお詫び申し上げます。

生年月日の記載については、西暦の記載でも、問題なく受け付けることができますが、誤ったご案内をしてしまいましたこと、重ねてお詫び申し上げます。

投票所の受付は、南区選挙管理委員会から派遣会社に委託し、派遣職員が対応しています。派遣職員には、説明会を開催するとともに、注意事項については、その都度、共有を行っていますが、今回については、周知が十分でなく、誤ったご案内をしてしまいました。

今後は、誤ったご案内をしないよう、再度徹底して指導します。

また、投票の際にご提出いただく様式は、横浜市選挙管理委員会が作成しています。生年月日の西暦の記載については、意図や根拠があって外しているものではありませんが、今後南区選挙管理委員会から横浜市選挙管理委員会に、西暦の記載も行うように要望します。

ご理解いただきますようよろしくお願いします。

問合せ先

南区総務部総務課
    電話:045-341-1227  FAX:045-241-1151   Email:mn-somu@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2022年7月12日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。

更新日

2023年4月5日

対応の状況

令和5年4月9日執行の統一地方選挙にて、請求書(兼宣誓書)の西暦の記載について、要望を行いましたが、変更には至りませんでした。

なお、期日前投票所では、西暦の記載でもそのまま受付を行うように、派遣職員に徹底した周知を行っています。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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