「市民の声」の公表


詳細内容

ペットボトルの焼却は環境負荷が大きいのではないでしょうか

受付年月 2022年06月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 ごみ・リサイクル > 減量・リサイクル > 資源物の再利用(リサイクル)
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

葉山町では、SDGs実現のため、ペットボトル削減の取組を進めており、ウォーターサーバーの設置などを行っているそうです。

一方、横浜市は、ペットボトルを焼却しているため、環境負荷が大きいのではないでしょうか。

回答

ペットボトルについて、以前は「燃やすごみ」として焼却処理しておりましたが、平成14年3月より市内全域で分別収集を開始し、以降は「資源物」として全てリサイクルされています。

収集した缶・びん・ペットボトルは、本市資源選別施設で、異物除去を含めて品目毎に選別されます。

そのうち、ペットボトルは圧縮・梱包をされた上で、再商品化事業者に引き渡しされます。

その後、再商品化事業者により、フレークやペレットに加工され、最終的には、繊維やシート、ペットボトルなどにリサイクルされています。

問合せ先

資源循環局家庭系対策部業務課
    電話:045-671-3819  FAX:045-662-1225   Email:sj-gyomu@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2022年7月4日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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