受付年月 | 2022年06月 |
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要望区 | 南区 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 保健・衛生・医療 > 医療 > 病院管理・運営 |
対応区分 | 要望等にお応えできません |
不妊治療における市の助成及び保険適用を受けるため、○○医療機関に以前から通院していますが、診察の度に担当医が変わるため検査が進みません。このままでは保険適用回数の上限が6回から3回になってしまうのではないかと危惧しています。この医療機関は横浜市特定不妊治療費助成事業指定医療機関ですが、市民から求められている役割を意識して運営されているとは思えないので、適切に診療を行うよう指導をお願いします。
横浜市は、安心こども基金管理運営要領(令和3年5月31日改正)別添26の2不妊に悩む方への特定治療支援事業(令和3年1月1日以降治療終了分)(以下、「要領」と言う。)第5条に基づき、○○医療機関を特定不妊治療実施医療機関として指定しています。
しかしながら、医療機関での治療方針や治療内容などの個々の診療について指導する権限を要領では定めておらず、指導する立場にないため、対応いたしかねます。不妊治療にあたり、ご不安を感じることもあるかと存じますが、どうかご理解の程、お願い申し上げます。
こども青少年局こども福祉保健部地域子育て支援課
電話:045-671-2455 FAX:045-550-3946
Email:kd-chikoshien@city.yokohama.jp
2022年7月5日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。