「市民の声」の公表


詳細内容

横浜市立大学附属市民総合医療センターに対して適切に診療を行うよう指導してください

受付年月 2022年06月
要望区 南区
事業名 市民からの提案
内容分類 保健・衛生・医療 > 医療 > 病院管理・運営
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

1 公立大学法人横浜市立大学附属市民総合医療センターの診療体制について

横浜市立大学附属市民総合医療センターの生殖医療センターに通院していますが、診察のたびに担当医が変わるため検査が進みません。早急に診療体制を見直してください。

2 公立大学法人横浜市立大学の運営に関する、横浜市による指導・調整方針について

市民の税金から支出されている運営交付金・貸付金が、不妊治療や周産期医療を含めて、求められる政策的役割が達成できるように適切に査定・分配されることを市に求めます。

回答

1について

この度は、診察の経過により不安な思いを抱かせてしまい、誠に申し訳ございません。

教職員に対しては、患者さんお一人おひとりに寄り添い、誠意をもった対応を心掛けるよう指導を行っているところでございますが、今回のご指摘を受け、さらに徹底するよう教育・指導していく所存です。今後の診療の経過については、診察時に改めてご説明をさせていただきます。

2について

公立大学法人横浜市立大学(以下、「市大」といいます)については、平成17年度から地方独立行政法人として自主・自律的な運営を行っていますので、運営について本市には指導の権限はございません。

運営交付金は、市民のみなさまからお預りしている大切な税金が原資となっていますので、政策的医療の推進など市大に与えた目標を達成できるよう、適切に執行していきます。

問合せ先

政策局大学調整課
    電話:045-671-4272  FAX:045-664-9055   Email:ss-daigaku@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2022年7月7日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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