受付年月 | 2022年03月 |
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要望区 | 南区 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 上下水道 > 下水道 > 下水道工事 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
水道工事を長期間実施された際、自宅が揺れていました。また、下水道工事のお知らせが届いた後に自宅の壁にひびが入っていることを発見しました。南土木事務所に連絡したところ、土木事務所と下水道工事の施工業者が家に来て現場を確認し、さらに後日、業者が再訪して壁のひびの写真を撮影して帰りました。撮影をした業者に対しては、工事を監督する土木事務所を窓口にするようお願いしたのですが、それから1か月以上経過しても連絡がありません。
連絡がなかった理由、業者との打合せ内容及び、今後の対応スケジュールについて教えてください。
横浜市が発注する工事に起因し、第三者に損害を及ぼした場合、工事請負契約約款(第29条)及び損害補償業務特記仕様書に基づき対応しており、補償事務の窓口は、原則として工事請負人としていますが、横浜市と請負人において十分に調整しながら対応しています。
1月27日に工事請負人である〇〇の現場代理人と専務取締役が対応した際に、クラックの状況及び他の家から同様な被害申告がないことから、工事が原因であると特定できないため補償はできない旨を伝えたと報告を受けていることから、対応を終えたと認識しており、〇〇へ連絡を行っていません。
引き続き、適切な下水道工事の現場管理に努めていきますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
南区南土木事務所
電話:045-341-1108 FAX:045-241-1156
Email:mn-doboku@city.yokohama.jp
2022年4月5日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。