受付年月 | 2019年11月 |
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要望区 | 神奈川区 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 交通・道路 > 鉄道 > 駅 |
対応区分 | <最新> 今後実施予定 <初回公表時点> 今後実施予定 |
京急線の神奈川新町駅は、特急が停まる駅にも関わらず、エレベーターがありません。ベビーカーを利用する際に、とても不便です。
地方自治体が鉄道会社へ補助・働きかけを行い、バリアフリー化を推進することがあると知りました。市民の生活のためにも、京急線神奈川新町駅へのエレベーター設置の補助をお願いします。
横浜に関わる全ての人がお互いを尊重し、助け合う、人の優しさにあふれたまちづくりを基本理念として「横浜市福祉のまちづくり条例」を制定し、新設や改修時にあわせ、公共交通機関の施設などをバリアフリー化するよう施設管理者等に働きかけています。また、鉄道事業者が行うエレベーターや多目的トイレ等の設置工事に対する事業費補助を行うことでも、整備の促進に努めています。
ご要望につきましては、京浜急行電鉄株式会社にお伝えしています。
また、神奈川新町駅につきましては、エレベーター設置等のバリアフリー化を計画していると聞いております。本市としては、同社から申請があり、対象と認められる場合にはエレベーター設置経費の一部を補助し、バリアフリー化を促進してまいります。
いただいたご意見も含め、今後も引き続き鉄道事業者にご要望を伝え、よりよい駅舎となるようにするなど、バリアフリーの推進に努めてまいりますので、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
健康福祉局地域福祉保健部福祉保健課
電話:045-671-2387 FAX:045-664-3622
Email:kf-fukushihoken@city.yokohama.jp
2019年12月11日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。
2023年4月6日
2025年4月までに実施予定
エレベーター設置経費の一部補助に関しては、定期的に事業者に対して現況を確認するとともに、バリアフリー化に向けた働きかけを行っていきます。