「市民の声」の公表


詳細内容

こどもが病気の時でも預かってもらえる保育施設を充実してください

受付年月 2013年09月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 子育て > 保育園 > 保育園運営・サービス
対応区分 <最新> 今後実施予定    <初回公表時点> 今後検討
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投稿要旨

こどもが病気の時でも預かってもらえる保育施設の充実について、提案しましたが、その回答が既知の施設の一覧表の添付と今後未設置の区やニーズの高い区を中心に順次施設を設置していく予定だということだけでした。しかし、小さな子どもを持つ母親たちは、本当に困っています。

「共感と信頼の行政をめざして」という言葉を掲げる林市長に期待しています。

なにとぞ、現状確認と病児保育事業の見直しについて、再度ご検討ください。

回答

病児保育の必要性は私どもも理解しておりますが、保育の実施内容が困難であること、また保育士など人材の確保の問題もあり、事業所を増やすのが容易ではありません。

しかし、今年3月に横浜市旭区に新たな病児保育室「サンクリキッズ」を開設するなど、少しずつではありますが、毎年病児保育室を開設し、現在12区16施設で病児保育を実施しています。

繰り返しになりますが、今後、未設置の区や市民ニーズが高い区を中心に、施設の設置を順次行っていく予定ですので、ご理解ください。

今後については、子ども・子育て関連3法が施行され、その中で病児保育についても、ニーズ調査を行いながら、事業の目標を定めていく予定です。

よろしくお願いいたします。

問合せ先

こども青少年局子育て支援部保育・教育運営課
    電話:045-671-3564  FAX:045-664-5479   Email:kd-unei@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2013年11月6日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。

更新日

2024年4月4日

対応の状況

2026年3月までに実施予定

病児保育施設については、令和6年4月1日現在、市内16区、25施設で事業を実施しております。「第2期横浜市子ども・子育て支援事業計画」の中で、令和6年度末までに区ごとに1〜3か所、市内では合計で29か所設置する目標を掲げて整備を進め、拡充に努めます。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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